存在の耐えられない軽さについて。

就職活動をしていると、説明会の会場が、8階とか、9階とか、高いところばかりである。
これまで経験した最も高いところは、49階で、そのあとに23階だとか18階だとかが続く。
しかし、実際に座っていると、地面と同じ高さにいるときと全く気分が変わらない。
少し気味が悪い。
今日は9階だった。
ワンフロア2.5mだとしても、地上22メートル。もちろんそんなに低いわけもない。
そんな高さに座っていると思うと、今当たり前に過ごしている高さがものすごく高いと思うと、なんだか不安定な気分になる。
技術の力ってすごいんだな、ほんとうに。

全然関係ないけど、スカイツリーはどこまで階段で上ることができるのだろうか。