注射が怖い時にいつも頭に浮かぶことを考えてまとめてみた

  • いつも緊張しすぎて最終的には頭が真っ白になって、注射打たれたときの感覚は少しも覚えていない。

打たれて痛いのも怖いが、痛くなくても怖いと思う。

  • 医者の有無を言わない態度、無理矢理にでも打つという圧迫感。

あの空間自体が怖い。採血室に入るのが怖い。腕を捕まれて押さえつけられて刺されるのが怖い。

実際に打たれる時間は15秒程度、その時間だけ我慢すればいいのに……と思うけど、やっぱり怖い。
絶叫マシンに乗ると思えばいいんだろうけど、それでも怖い。もちろん絶叫マシンなんて嫌い。
せめてそのときまで怖がらずにいればいいのに十もけど、やっぱり怖い。
なぜ来週の注射のことが気に掛かって仕方がないのに、そのあとにある楽しいことのことは考え続けられないのか。
普段感じる痛みは痛いけどスルーできるのに、どうして注射だけダメなのか。

そしてしばらくすると驚くほど怖くなくなる。いけるような気がする。そしてまた数時間後にはおびえてる。
なぜ注射だけ怖いのか。医者全般嫌いだし怖いけど、注射だけ特別に怖い。

注射してるところを見ない方がいい、というけど、怖さを知って克服するためには、やっぱり見ていた方がいいのではないかな。
あー、文字にするとちょっと落ち着いてくる。また明日の朝には怖くてたまらないんだろうけど。